1問10秒でできる⁈超時短復習法
こんにちは!てるです。
この日を待っていました。
今回は、
「1問10秒でできる
超時短復習法」
についてお話します。
その方法とは、
「セルフレクチャー」
です。
「セルフレクチャー」とは、
問題を見て、
解法を声に出して言い、
式だけを作り、
式は解かずに
解答を見て
式や解法が合っているか確認する
という勉強法です!
具体的にどうやるのかというと、
例えば、
①X+Y=9、②2X+3Y=10
この連立方程式を解けという問題なら
「変数を一つ消去するため、
①を2倍して
②からそれを引く、
2X+3Yから2X+2Yを引く」
と声に出して言うだけです!
もちろん最初から10秒は無理です。
最初は時間がかかってもいいので
何度も何度も反復することで
10分→5分→1分→30秒・・・
と時間を短くしましょう!
これは僕の経験談ですが
7回ほど復習して、
問題を見て解法や式を
他人に教えられるレベルに
なるのがおすすめです!
なぜ、
「セルフレクチャー」をやるかというと、
解法が思いつくことが命
だからです!
問題を見ても
解法が思いつかなかったら
元も子もありません。
実際に
有名なネット記事である日経スタイルでも
効果があると取り上げられている勉強法です!
また、もしあなたがこれをせず、
1日2時間勉強するとして、
1問に10分時間をかけて復習していたら
1日で12問しか解けないです。
それに対して、
「セルフレクチャー」をしていた場合、
30秒で1問復習できるとすると、
なんと一日で120問解けます!
一日で100問ほど
差が出るのです!
「セルフレクチャー」を
していなかったら、
復習にとても時間がかかり、
演習に全然時間をとれなくなります。
そのため、
あなたも今すぐ、
「セルフレクチャー」を
取り入れましょう!
ここまで読んでくれて
ありがとうございました!